第2章 出会いは必然【真昼&御園&桜哉で逆ハー】〜出会い編〜
城田真昼くんと有栖院御園くんと綿貫桜哉くんとのの逆ハーになります。
・御園と〇〇は、中学校の同級生で、よく一緒に過ごしていたため、御園の父とも仲が良く、お互いの事情も把握している。
・桜哉と〇〇は幼馴染で、仲がいい
・〇〇は、真昼や桜哉と同じ高校に通っている
・結末はルートごとにする予定
※真昼と御園は、桜哉と〇〇が吸血鬼な事を知っています。
※全て彼目線でいきますが、真昼くんだったり、あるいは全員だったりころころ変わるので、変わる際はその都度表記します。
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真「今、お前に伝わってる俺のお前への好きって気持ちの何千倍も好きだ!お前のことを幸せに出来るのはシンプルに考えて俺だろ!」
御「〇〇の事は何を失おうとも、譲れない程好きなんだ。Yes以外の返答は、却下したいが…僕は、お前の正直な気持ちが聞きたい。」
桜「俺は嘘が嫌いだから、嘘はつきたくねー。素直なことしか言わねぇ。好きだ。俺はずっと幼馴染としてなんか見てねーよ。今も昔も好きな女の子として俺は見てたんだよ。」