• テキストサイズ

SERVAMP R18 短編集

第1章 満員電車で✖️✖️ 「ロウレス」




流石に〇〇の喘ぎ声が大きすぎて、周りに聞こえそうだったので、唇で塞ぐ。

ずんずんと突いていく内に2度目の快感の波が押し寄せる。


ーこれは、やばいやつだ…ー

本能的にそう感じとった。

全てを悟り、余裕の無い表情で甘くこう囁いた。

ロ「愛してる」


そしてその直後……

〇〇「んんっんーーーー」


ロ「うっ、はぁっ……」


同時に俺たちは果てた。


ふと、時計を見ると、到着予定時刻の15分前を指していた。

ひとまず、自分の服を正す。


すると…ふわっと柔らかいものが俺の肩にのしかかる。


ー蕩けた顔をしたまま、気絶している〇〇だった。ー


その姿に俺は………

ロ「ちょっと、やり過ぎたっスね。」
と、自嘲的な笑みを浮かべた独り言。




『目的地に到着』


〇〇「もうっ!ロウレスのバカッ!気絶までしたんだから〜!」


と、可愛く〇〇が頰を膨らませる。



ロ「ごめんね?まぁ…俺は楽しかったっスけど」


この後、ロウレスはパフェを奢らさらました。

/ 14ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp