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カラフルⅤ【気象系BL小説】

第7章 ショコラ scene5


「ふふ…一緒だよ…翔ちゃん…」

ちゅっとほっぺや額にキスをくれて…
また真剣な顔をすると、今度は深い深いキスをくれた。

「どうしたの…?なんか不安になった…?」
「ううん…そんなことないけど…」
「なんかまるで…」
「ん…?」
「女の子みたい…」

がばっと雅紀が顔をあげた。

「まずい…」

もしかして。
俺、女体化してるっ!?

美々子さんのときは、体に変化なんかなかったけど…
今、俺の腹はぽっこり出てて。

慌てて雅紀と二人で、俺の体を点検した。

「ち…ちくびっ…」
「えっ!?えっ!?」
「まっくろ!」
「えええええええええええええええ!?」

なんてこった!
慌てて自分の胸板を見たら、いつもどおり。

「って、オイ!これ、いつもの色っ!」
「うっそ!こんな黒かったっけ!?」
「うるせー!おめえと変わらねーわっ!」
「だって、女のひとっておっぱいあげてるとちくび黒くなるって聞いたよ!」
「待て!俺はおっぱいはおまえにしか吸わせてねえよ!」
「あああ!そうだった!」

何を思ったか、雅紀は俺のちくびを摘んだ。

「あんっ…って…なにすんだっ!」
「え…なんか、出るかなって…」
「でねえわっ!ボケっ…」

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