• テキストサイズ

カラフルⅤ【気象系BL小説】

第7章 ショコラ scene5


「ふうん…残念…」
「なんだよ…」
「俺のこと思って、ひとりでシてたんなら、嬉しいのに…」

ぐいっと指が奥に突き立てられた。

「あっ…」
「俺、よく…翔ちゃんのこと思って、ひとりでシちゃうよ?」
「まさ…き…」
「だって、翔ちゃんのココ…凄く、気持ちいい…」

耳元で囁かれて、もう限界だった。
がくんと膝から力が抜けて、床に崩れ落ちた。

「翔ちゃんっ!?」
「も…だめだぁ…」

壁に背中をつけて、雅紀に向かって足を大きく広げた。

「入って…?雅紀…」
「え…?」
「お願い…もう、欲しい…」

身体の奥が、ジンジンして。
後ろの口がヒクヒクしてるのが自分でもわかる。
ここに、雅紀の熱いのを入れて欲しい。

「俺を…雅紀でいっぱいにして…?」

こんな風に誘うのは初めてだった。
大体、こんな風になるのだって初めてだったし。

いつも抱かれるときは、雅紀の勢いに流されるっていうか…
自分から入れて欲しいなんて、初めて思った。

「翔ちゃん…嬉しい…」

雅紀はニッコリ笑うと、俺を起き上がらせた。

「ローションないから…入ろっか…」

そう言って、浴槽に入っていった。
俺もフラフラになりながら、雅紀のあとに続いた。

/ 514ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp