第7章 ショコラ scene5
「離れるわけねーだろ…」
だって、こんなに愛おしい…
「うん…うん…」
ぽろりと涙をこぼす雅紀の目尻にキスをして、一気に中に入り込んだ。
「う…ぁ…」
ぎゅっと俺の背中に腕を回して抱きつきながら、最初の衝撃に耐えてる雅紀が、愛おしくて…愛おしくて…
なんだか胸がいっぱいで。
「雅紀…雅紀…」
何度も名前を呼びながら、熱い体内を突き進んだ。
「好きだよ…雅紀…」
「しょ、ちゃあん…」
ぎゅっと抱きしめて。
胸板も…腹も腕も腰もぴったりとくっつけて。
俺たちは繋がった。
「うれ…しい…」
ぽろぽろと涙を零しながら、雅紀は真っ直ぐに俺を見上げた。
今日…どうしたんだろ…
なんだか凄くこみ上げてくる
俺まで泣きそう…
「愛してるよ…」
「あっ…ぁ…翔ちゃ…ん、も、だめぇっ…」
雅紀の中が急激に狭まって、いきなり弓なりに身体を反らせたかと思うと、雅紀から白い液体が飛び出してきた。
「やっ…んっ…もっあっ…」
触ってもないのに、いきなりイッたから嬉しくなって。
「ああっ…だめぇっ…」
雅紀がイッてる最中に、ガンガン腰を突き上げた。
「ひゃっ…ああっ…あああああっ…」