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カラフルⅤ【気象系BL小説】

第3章 アリストテレス


「バージン…もらっちゃったぁ…」

ぎゅうぎゅうにされながら、そんなこと呟くからぶん殴っといた。

「痛いよお…」
「てめえ、誰かに言ったらぶっ殺すからな」
「誰に言うんだよ…そんなこと…」

ブツブツ言いながらも、俺のことまた抱きしめる。

「翔くんがこんなにかわいいなんて、誰にも言わないよ」
「ぶっ…何いってんだてめえ…」
「だって、取られたらやだもん」
「…んなわけねえだろ…」

サラリと潤の髪が顎を撫でていった。
肩で頬を擦るようにすりすりしてる。

「翔くんはわかってないんだよ…自分がどれだけセクシーか」
「はあ…?」
「どれだけ俺のチンコ、翔くんで抜いたかわかんねーわ…」
「な、何を言ってんだおまえ…」

俺もおまえで抜いたなんて言えない…

「セクシーはおまえの代名詞だろうが…」
「俺のは女向け。翔くんのは男向け」
「なんなんだよ…意味わかんねえ…」

おまえだって、こんなにかわいいじゃねえか…
天使みたいに、真っ白で…

今、されてることはアレだけども。

「何回、翔くんに挿れたいって思ったか…」
「嘘つけ…」
「何回、翔くんをレイプすること考えたか…」
「オイ…」

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