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カラフルⅤ【気象系BL小説】

第3章 アリストテレス


「夢かなあ…?」
「バカ…夢なのに、綿棒ぶっ刺すなよ…」
「ふふ…本物だ…」

また俺の髪を撫でた。

「本物の…翔くんだぁ…」

嬉しそうに呟くと、ちゅっと頬にキスした。
その唇は、首筋に移って。
ゆっくり起き上がって、俺に覆いかぶさると、胸の先端を包み込んだ。

「は…ぅ…」

アソコの強烈な違和感のせいで、上手く動けない。
なのに潤の唇は、俺を気持ちよくしようと緩やかに動いてる。

普段、そんなところ舐められても、何も感じないのに…
なんだかじわじわと登ってくる。

組み敷かれているからなのか…それとも潤だからなのか…

少しずつ身体をずらして足の間に入ると、ソコに触れた。

「んっ…」

そんなところを、人に触られるのは初めてだった。
ヌルヌルした指が、くるくると周りを撫でてくすぐったい。

「じゅ、ん…くすぐったい…」
「ん…」

胸の先端に吸い付きながらも、指は動いてて。

ああ…なんか俺、女みたいにされてる…

さっきまでは猛烈に嫌だったけど、今はもう身動きも取れないし…

動くようになった手を動かして、潤の髪を撫でた。
ふっと顔を上げると、潤は微笑んで…

ああ…やっぱ、天使だ。

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