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カラフルⅤ【気象系BL小説】

第3章 アリストテレス


「シー……動いたら、傷ついちゃうから、じっとしてね」

真剣な顔をすると、綿棒を徐に俺の息子の先っぽにくっつけた。

「んあっ!?」
「動かないで!」

鋭い声に、思わず動きが止まった。
その瞬間、潤は細い綿棒を俺の俺に…

ぶっ刺した

「───!?!?」
「じっとしててね…動くと中、傷つくから…」

ベビーオイルがついているから、ゆっくりと俺の中に埋め込まれていく。

「ちょ、待てっ…い…痛いっ…」
「んふ…痛いでしょ?動いたらもっと痛いからね」

ちょっと待て。ちょっと待て。
なんでそんな鬼畜なことを、そんな天使の笑顔で言えるんだっ…!

身動きの取れなくなった俺は、ただひたすら潤の指先を見ていることしかできなかった。

「どこまで挿れたらいいのかなあ?」
「し、知るか…」

動けないからでかい声も出せない。
なさけなーい、小さな声しか出せねえよ…

「潤…な、やめよ…?」
「だめ」

なんでそんな頑固なんだよおおおおっ…
って、こいつ昔からそうだった。

一回決めたら、最後まで…どんな手段を使ってもやるやつだった…

「あ…あぁ…」

もう痛いやら、なんか出そうな感じがして気持ち悪いやら…

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