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カラフルⅤ【気象系BL小説】

第3章 アリストテレス


目を見て言ってやったら、びっくりした顔で息を呑んだ。
突然がばっと俺を抱きしめると、そのまま俺の体をひっくり返した。

「え?」
「翔くんっ…」

まだ腕のTシャツを外してくんないから、バンザイの格好でうつ伏せになった。
俺に跨ったまま、むき出しになった背中に潤はひたすらキスを落としてる。

「ちょ、ちょ、ちょ?潤?」
「嬉しいっ…ほんと、俺嬉しいっ…」

キスしながら、俺のスエットをズルリと引き下ろした。

「んあっ!?」

むき出しになったケツに潤の温かい手が触れた。

「嬉しい…」
「じゅ、潤?」

ちょっと待て…なんかおかしいぞ…

今度は濡れたスエットが腿で引っかかってて、足まで動かなくなった。

「落ち着け…な?」
「落ち着いてらんないよっ…」

そう言うと、突っ伏してる俺の前に手を入れてきた。

「ちょっ…ちょおっ…」

ぎゅっと、俺の俺が潤の熱い手に握り込まれた。

「ま、待て、展開が早すぎるっ…」
「やだっ…もう待てないっ…」

びっくりして腰がちょっと浮いた。
その瞬間、手が俺を扱き出した。

「あっ…あ、潤っ…て、おいっ…」

なんだこれは。

なんか俺が思ってたのと違うぞ!

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