第1章 かわいい貴方が悪いから俺は悪くない
寝起きに襲われた挙げ句バックで攻められたさとしくん。
疲れたのか、呼吸が遅くなってきた。
「さとしくん、中洗わないと。起きて?」
ゆっくり腰を引くと、さとしくんの身体が少し揺れた。
「感じちゃって。えっちだね」
「あ、んっ」
一瞬締め付けられたけど、もう全部抜いてしまった。
もうちょっと中にいてもよかったかも。
そこから少し溢れる俺の熱。
綺麗なピンクと、俺の欲望と愛が詰まった白濁。
終わった後のさとしくんのそこを見るのがすき。
俺とさとしくんが愛を交わした証拠が残っているから。