• テキストサイズ

彼氏は年下の赤司くん

第1章 最悪の始まり


赤司くんの頬がかすかに赤くなっていた。
まさか…照れてるの? この普通じゃない中2男子が?

赤司「見るな!」
「えっ?」
赤司「見るな!///」

可愛いー…
照れてる男子って何でこう可愛いんだろ……
よく見るとキレイな顔してるよね… 新とは違うかっこよさがあるな…

ってコラコラ…
こいつを受け入れちゃダメなんだって!!
くそっ!生徒がめっちゃ見てるやないかっ!!

「おい…おほんっ…赤司くん、聞いてもいいかしら?」
赤司「?」
「なんであたしがあなたの彼女なの?」
/ 93ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp