• テキストサイズ

彼氏は年下の赤司くん

第1章 最悪の始まり


赤司くんはあたしの手を握って歩きだした。

「ちょちょちょちょちょっと!」

しかも恋人繋ぎって!?////

朔夜「行ってらっしゃーい☆my sweet angel~!」←けっこうな大声
「死ねえぇぇぇ~…」
赤司「いいお兄さんだね」
「どこがよ!!ってかあんたも何してんのよ!!」
赤司「征十郎でいいよ」
「誰が呼ぶっくぁぁぁぁっ!!!!!」

今日も朝から疲れそうな予感がした。

朔夜「お!新!」
新「あ…朔夜さん!」
朔夜「友佳子なら赤司くんと登校したぞ」
新「あー…朔夜さんの背中らへんから見てました」
/ 93ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp