第8章 裏切りの時間
蒼葉『誰が浅野君の名前呼んでいいって言った?
主人に逆らう悪い使用人にはお仕置きが必要だなぁ。』
そう言って私の腕を掴む
『嫌!離して!助けて!学秀!!』
蒼葉『まだ言うんだ…。初めてだよ。俺の容姿、家柄、才能を持ってしても落ちない子。
ますます欲しくなるよ。さ、まずは浅野君に見せつけないとなぁ〜。』
かすみ『その前にまず私にご褒美でしょ!』
蒼葉『だね!ほんといい子だよ。かすみは。』
私に手錠を掛け、暖炉に繋ぐと、蒼葉さんとかすみが目の前で抱き合い、キスをする。
かすみの衣服を剥ぎ取り、かすみの秘部に指を入れ、激しく抜き差しする。
かすみ『あぁん…蒼葉様…!気持ちぃ!あぁッ…もっと激しく…アンッ…イッちゃう!!アンッ!…アァ〜!!』
私はその光景をただ呆然と見ていることしかできなかった。
かすみ『蒼葉様は、さいっこうよ…。まぁ、あなたは選ばれたんだから光栄だよ。
蒼葉様のモノを直接入れてもらえるんだから。
私は指までしか許されない。けど、最高だよ!あはは!』
何…これ…。
蒼葉『まぁ、待たせたね。まずは記念撮影をしよっか。それからたっぷり可愛がってあげるからね!』
ゆっくりと私に近づく蒼葉の手にはムチが握られている。
学秀……。助けて……。