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【暗殺教室】コロクエスト〜女神の娘編〜

第12章 〜愛を誓って〜


『まぁ、大丈夫?』


『うっ…だいじょ…うぶ…』


『全然大丈夫じゃないねぇ…笑』


壁に手を付きながら歩く私をカルマが心配そうに微笑む。


(調子乗って、あの後またすぐに押し倒しちゃったもんな…。 こりゃ、明日にまでひびくだろな…。)



『まぁ、今日、俺泊まってもいい?俺がやれる家事とかはやるし、まぁは、自分の事だけしてくれたらいいから!ね?』


『……うん。お願いしようかな…。』


『もとはと言えば、俺の責任だしねぇ〜!』


その日はカルマに甘え、眠りについた。
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