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砂漠の月

第1章 砂漠の月00~70



「市ちゃんごめんね~、あら晴久くん!彼女?」
「ちげーよ…」

反省するか茶化すかどっちかにしましょうかお母さま

「元就先輩のお母さま色々凄い…」
「な、言っただろ…」

今日持って来た鍋は何だ?と元就に聞かれ
ビーフシチュー作って来たんだけど。そう伝えたら思い切りガッツポーズされました。
元就、お母さまちょっと凹んでるから自重しようか。気持ちは分からんでもない。

「お茶持ってくから先に上がってて」

3人を2階で待たせる事にして、と…台所の惨状を何とかせねば。
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