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Unlimited【ダンまち】

第100章 未来(さき)へ





二宮『今の内に攻撃するのはどうだ?』
迅『やめた方がいい
太刀川さんと風間さんの二の舞になる

視界に入れば即アウトだ
絶対に入るな

大丈夫
あちらに殺す気は無い』
恵土『みんな絶対手を出すな!見るな!!
あいつは人じゃない!トリオン体でもトリオン兵でもない!!
あいつは!!
メデューサ『交渉成立です』すっ
恵土『!!』
石化のみ解除し
恵土のみを左腕を腰に回して掴んで、光となって宙へ諸共飛んで去ってゆく

動けるようになった直後
恵土は弧月を光速で刺し攻撃するも
恵土『く…』
メデューサ『妙な気を起こさぬように…
皆固まりますぞ』

残った神の力を全て込めた光の一撃を見舞うも、音も無くすり抜けていた
神の力を集中させていたことも見透かされており、『元より全てをすり抜け一方的に攻撃出来る生態(悪魔)』だった


迅『秀次が現れれば必ず連れ去られる
出ないで
レッドバレットもアンカーも効かない、寧ろ恵土先輩に当たる
絶対当たる
今も感知されてる
視られている
(ぞっ!!)←メデューサからの視線を感じる(魂を見つめられる感覚が全身を走る)

即石化されると思え!!
兎も角絶対動くな!!!』
鬼気迫る声で通信で全体へ通達していた

これ以上の事態の悪化を防ぐ為に


恵土『………(くそっ)←歯噛み
ベイルアウト!!』
ばしゅうっ!!
『その手があった/か!!)』やった!!歓喜
光に包まれるもその場に解除される
元来なら田中隊のベッドまで飛ぶ、はずだったが…

阻害された


『!!』瞠目
恵土『…え』ぽかん、棒立ち
メデューサ『トリオン体を解除するだけに留めておきましょう←恵土のトリガーを右手に持ち地面へ捨てる
生身の方がこちらとしても助かる』白帝のみかだけ確かめられ見逃される
鬼怒田『ベイルアウトが効かないだと!?』
林藤『迅!!』
迅『落ち着いて』
が…やることなすこと全て効かず、恵土はされるがままに腰に左腕を回され動けないままだった

駿『ヤバイヤバイヤバイ!
迅さん!あれってメデューサだよね?悪魔の
俺!あの人知って←通信
迅『駿!!!考えが伝わる!!逸らせ!!恐怖だけ考えろ!!!←切羽詰まった叫び声
駿『びくうっ!!)
恐い!(がたがた震え)←その場に跪き、自身を抱き締め跪く
恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い!!』真っ青←頭を庇うように両手で抱える


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