• テキストサイズ

Unlimited【ダンまち】

第98章 天泣(てんきゅう)





友希那「恵土?」ごごごごご
暗雲立ち込める雲が頭上で雷を鳴り響かせているのを感じた

恵土「へ?(友希那の声?」
くるっ

振り返るとそこには…阿修羅(般若)がいた


恵土「ゆ…ゆき、な?」おろおろあわあわ真っ青がくぶる
千聖「?」きょとん
恵土「ち、ち、ちちちち、ちがっ!
これはちがっ
違うんだ!」
両手を前に差し出し必死に振るう身振り手振りで伝えよう弁解しようとする様はまさに
浮気現場で彼女と居合わせた彼氏そのもの!

恵土は席を立ち、徐に席からやや左側に離れる←千聖を巻き込まない為


位置関係図

テラス
恵土 席
     カフェ
友希那
草藪
ここに隠れていた


友希那は走って駆け寄り
あこ「おおっと!三回転しながら勢いを付けて走り寄りながらの鳩尾ストレートだあああ!!
深々と突き刺さるうう!!堪らず後ろへ飛ばされるうううう!!
燐子「あ…あこちゃん?;」

あこ「そのまま馬乗りになって鳩尾へ三連撃!!
おおっと!?ここでひっくり返しての馬乗り!
海老反りがためだああああ!!
なんということでしょう!?
そのまま足を動かせないように両足で挟み込み
自由になった両手で顎を掴んで持ち上げたあああああ!!
これは痛い!!痛いぞおおおお!!
燐子「実況…うまいね…」

あこ「えへへぇ〜^^♪
酔ったお父さんにうまく実況できたら枝豆貰えるんだあ♪
リサ「タオルタオル」自身の鞄を引っ掻き回し探す

あこ「おっと友希那選手!
放心状態の恵土選手の両肩を掴んで無理矢理立たせる!!
ここでコブラツイストだああああ!!
締め上げてゆく締め上げてゆく!腕を掴もうとするも掴めない!友希那選手掴ませてくれない!!

そこでヘッドロック!
いや首をロックし締め上げていくううううう!!
ロープロープと探す恵土選手の手の動きぃ!!!降参か!?

ああ!タオルが投げ込まれる!!
友希那選手の勝利だああああああ!!><」
燐子「お…おめでとうございます」ぱちぱち
リサはマイク右手に、汗を頬に流し微笑する友希那の右手を左手で持ち上げていた
千聖は反応出来ず硬直
テロップ『恵土『技全部私が仕込みましたb』ウィンク
不審者対策』

恵土「ぐふっ」がくっ
上げた左手を落とす

そして…音が鳴る

チーン♪←客が呼び出しベルを鳴らす
あこ「試合終了のゴングだあああああ!!><」
違う


/ 6209ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp