第97章 神無(しんむ)
ケイト「別の怪談なら恐いのがすぐ近くにいるんだけど…」顔逸らし
リヴェリア「ほお…それは誰のことだ?」腕組み
ケイト「なんでもございません」震え声
ぎぎぎぎぎ←ケイトが顔を逸らす
じいいいいいいいい←リヴェリアが睨み据える
後に…
土下座したケイトに
リヴェリアが鬼のような形相で叱り倒していた
うん…やっぱり生きた人間かな、一番怖いのは;(素知らぬ顔で逸らしたまま)
テロップ『↑
逃げてますこの人』
黙れ
そんな感じで、楽しい夜は更けていった
4月5日…
外は4月6日なのだが…
休日ということもあり、ずっとねんねこしていた
と、言うのも…
ケイト「ねんねしよ
アル「しない!
起きる!
ケイト「ねんね
アル「や!!」
はっきりと意志主張が出来るようになって何よりだ…
だが……
眠いから寝かせてくれ!!
アル「起きる!!」
だが関係無いとばかりに叫ぶ!!;
無理に取り上げれば泣く
何とか気を逸らしても「やんやんちがう!」と叫ぶ
頭を振りまくる
にっこにこで無邪気に壊し回る
子供とは…新種のモンスターなのかもしれない……(遠い目)
切実に眠りを求めていた…僕等は3時間しか寝れてない
だがアルとディは昼寝が出来ている
他の子も同様に出来ている
だが大人の僕らは皆出来ていない
僕はスキルがあるからいい
耐えられる
だがケイトは違う
ケイト「ねーんねーん
ねんねーん
ねんねーんよー♪」
完全に壊れた人形と化しているそれに
目も当てられず…
睡眠日とさせた
ケイトを無理やり眠らせ
アルとディも眠らせ
起きてきたら外で無限に遊ばせた
ママと叫んでも無視した
が……
『えええええええええええん!!』
大号泣の果てに魔力暴発まで起き、地形が変動した
『びえええええええええええええええ』
それに驚き更に魔力暴発が…(遠い目)
何度言っても変わらず……
ケイトの眠気を半分移し
三人眠らせ、外の時間の流れはそのままに
三人の時間の流れだけを操作した
ケイトは沢山寝かせ、アルとディは寝たいだけ寝かせ
同時に起きるように設定することで事無きを得た
………
ついでに…
アルとディが消滅させた無人大陸は責任を持って…魔力を拝借し、直させた
とんでもない一日だった…(がくぅっ!脱力)
テロップ『お疲れ様』