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Unlimited【ダンまち】

第94章 創傷(そうしょう)





なお…
半グロ(共犯者)もまた、隠れ癌(加担者)と同様に神から癌まで幅広く存在し
癌と関わらないと助けることもしないことから、癌の階層(マイナス100)にはならない為、注意が必要

そして…それもまた、『大事にしてくれる、融通を利かせてまで合わせ助けてくれる心』に対して、「大事にしない、融通を利かせず合わせず助けない行為で返して平気で笑い接していられる、罪悪感さえ抱かないで繰り返し続ける、不義理で返し続ける心、それらの行為を罪とも思わぬ心」そのものの結晶なのだという――


そのことを美徳としている為、「癌一同」のその在り方に…なんの違和感も抱くこと無く、平然と受け入れ良いものと認識を歪めることが出来るのだと―――



剪定者とは…『火の心』

「優しさを抱かず、『向けられた優しさ』に報いぬ心」を
『断罪し、『正しきもの(懸命に生きる)』を守り抜かんとする心』の結晶

原初の始祖神の主人格であり、創世神が創世神たる根源であり源――


必ず殺す…癌だけは!!
その想いの発露は…今度こそ守り抜かんが為、振るわれる

『氷河の心を持ちなさい』(3817,3865,3875,4168,4492ページ参照)
原初の始祖神、初代の言葉…その意味(真意)は……

『烈火の如く火のままに荒れ狂う火の心』に飲まれ、己を見失わぬようにという…祈りにも似た助言だった



すなわち『心を強く持って』とは――「『死なせたくない、消えて欲しくない想い』を利用するだけの存在、癌一同や半グロ達」に流されること無く、「それら」が消滅するとしても自らの行為(犯した罪)によるものなのだから、『距離を置いて静観する心構え』を持ちなさいという意味合いだった―――



先程述べた「不義理を罪と思わぬ悪しき心」

「その心」こそが罪そのものたる根源であり
「罪そのもの(癌一同、半グロ)」と化させる源


「それ」への『強い抗体』こそが…

『罪を罪と感じ見抜く、優しき心』
『大好きだよという想いに「利用でしか返さない心」を「悪しき存在」と見抜き、拒む心』
『流されず撥ね退け捨て置く、距離を置いて静観する心構え』
『「癌一同や半グロ」(依存症)の味方や助けにならず、『大事にしてくれる人』こそ大事にする心』
『「罪の欠片=依存性(洗脳と毒)のある癌化と半グロ化の源(人を見ない心)」を嫌い拒む心』


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