第85章 エラー
ケイト「まー…それで飲み込み辛かったんだけれどね…←4973ページ参照
この世が自習部屋あ?
先生いないい?
稚魚と一緒に好き勝手にしている人達があ(↘)ああ(↗)?」
ぐさぐさぐさっ!!
ケイト「それも自らが楽しむ為だけに(じとおおお)
師範になるべき人達が率先して」トゲトゲ
フィン「まあまあ;その辺で;」どおどお
アイズ「でも……」ちらっ
ロキ「ぎくぅっ!!
‥……;」たらたらたらたら滝汗
アイズ「言えてる…気がする」
フレイヤ「あら…つれないことを言うのね(ふふっ)
お陰で会えたのに」
ケイト「それには感謝してるけどそれとこれとは別
一緒に勝手な暴走を続けりゃ、助長も招くのも必然
避けられんのは当然、と言うか…そうしてる側だろうが、下界に降りてきている神々全員」
ぐさっ
ケイト「癌に完成させたのだって神だろうが
助長するように散々手助けするわ(アイズ達)洗脳されるわ(フレイヤ達)使い捨てにされて口封じも兼ねて殺されるわ(アマゾネス達)
いいこと無しじゃん」
フィン「耳が痛いよ^^;」
アルテミス「ケイト…見逃してくれない?;」
ケイト「お前らは癌を生み出してない側だからいいの!」
「「「ほっ」」」安堵
ケイト「問題なんはそれ以外だよ!(むすーっ!)←腕組み不機嫌顔
誰の尻拭いでこっちに来る羽目になったか…(ぷりぷり)
あの父とも思いたくもない糞野郎のせいでお母さんも姉ちゃんも危なかったしさあ
結局守れなかったしさあ…;」ずうううん
フィン「あれでも癌の前段階なんだってね;」
アイズ「うん…地獄の最下層…だったっけ?」
ケイト「まあ…ね……」
原初の清浄神「咎を受けるべき罪人に他ならない
地獄に落ちるとは、蔑ろにしたもの、または、し続けるものを言う」
審査官「後者は癌になるから、ほとんどいないよ」
拘束官「ああ」頷
ケイト「居てもやりたい放題だったけどねえええ?
羽目外したくなる気持ちもわかるけれど…外しちゃいけねえ部分まで外してんじゃねえよ、癌化促進糞神野郎がよお」イライラ
『…‥……;』
アイズ「ケイト…染まってる?始祖神に」
ケイト「……いいや…
多分…溜まった鬱憤が爆発してるだけ…
ごめんな;」後頭掻き頭下げる
『ううん』頭振る
アイズ「気にしないで」
ケイト「もっと言うと自由が無いから」
