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Unlimited【ダンまち】

第84章 竜の巣





ケイト「他にも異空間収納もあるし、異空間建築でもあって中の方は広くて絶対に壊せないし、涼しいし快適な空間が待っていて、料理も常に安定して食べれるし水も美味しいのが海からろ過されていてキンキンに冷えた水からお湯まで自由自在で」ペラペラペラペラ
しゃべるしゃべるしゃべるしゃべる
長い長い長い長い;

ケイト「異空間建築で3階建て、無数の物資に無数の武器に無数の結界に防音設備にありとあらゆる設備が整っていて音楽だって聞けちゃうし雑音を取り除けるし侵入防止も出来てるし自動操縦機能だってあるし自動迎撃機能もあるから安心して!」
『……』わなわな震え

その瞬間、脳裏に竜達視点の情報がよぎる
テロップ『絶望が…迫ってきた!!!!』

『どこの無敵艦隊だ!!?;)…‥;』さあああっ!←血の気が引いていく音&全員硬直しており顔が真っ黒で見えない


ケイト「中は5km四方あってね。私達だけ入れるし出たいと思えば一瞬で出れるし外の状況は常に把握できるしどこからでも出れるし即座に迎撃出来るよ!どんな状況でもどんな体制からでだって!!」キラキラ

考えるな、受容しろ――そういうものだと思うんだ…思考が壊れるぞ(真剣戦慄)
テロップ『ぶふぉっ!!』爆笑
ロキ「だぁ~っはっはっはっはっはっ!!^^
ひぃ~ひいいいいいいい」ばんばんばん!!←腹を抑えて地面を叩く
テロップ『笑い過ぎて窒息中』ピクッピクッ←痙攣中
フレイヤ「面白いものを作るわね、素晴らしいわ」微笑キラン

リヴェリア「随分と手の込んだことをするものだな」ふむ←興味津々、心なしか目が喜んでいる(未知のものに?)
レイ「素敵」キラキラ
ラーニェ「沈まないんだろうね?」じと目←水が苦手
ケイト「大丈夫大丈夫、不沈属性付けてるから」
『そんな属性聞いたこと無いんだが…;)……;』じと目
ケイト「後不侵入属性」
『そんな属性(以下略

ティオナ「すっごいすっごい!!全然水面が揺れないよ~!!」だっ!!←小舟の周囲を走り回っている
ケイト「あ!!あんまり離れ過ぎたら
ダメ!危な
ティオナ「え?」足止めず振り返り
どっぼおおおおおおん!!

ケイト「だから言ったのに…;」あちゃあああ;←頭に手を当てる

陸は魔導列車、空は音速飛空艇、海は神速艇、で落ち着きそうだな…

どこの鬼ヶ島行きの小舟だろうか…;
見た目のみの感想がよぎる;


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