第71章 改革
フィン『誰よりも深く考え、吟味し、皆が幸せになれる道を追求し、行こうとする。
それは間違いではないし、それだけ事へ真剣に取り組んでいるということだ。
何より…君は、何事であっても、真剣に考えて、吟味する人だからね…^^
僕のことでも…勿論、人のことでも…
そこに惚れたんだ//』微笑
いつだって…優しく、笑って、見守ってくれる…
フィン『いつでも付き合うよ。君が、納得いくまで…』
ケイト『何でそんなに!』
フィン『君が、最初にしてくれただろう?僕に』微笑
ケイト『!!』瞠目
フィン『傍にいるよ…たとえ拒まれようともね^^』
そんな人と、出会いたかった…
私には勿体ない人だと、心から何度でも思う……
そして、こうも想う。
あなたが誇れる、人で在りたいと……
フィン「ケイト…言って悪いんだが…全部口に出てるよ?^^;」
ケイト「はっ!!);」瞠目←滂沱号泣中
資産大使「うむ。いいことを聞いた」メモメモ
軍事大使「ああ。情さえ抱かせれば何とかなるか」メモメモ
ケイト「変なことメモしないで下さい!!!;」
フィン「急に語り出したのはそちらだろうに^^;」苦笑
ケイト「お願いだから忘れてええええ;」
フィン「とか言いながら神の力を使わないのは、
ンー…まあ、長く付き合う上で知っておいて欲しいのと、ちゃんと裏表なく、お互いが快く付き合っていきたいと願ったからかな?」
ケイト「何でそう全部明け透けにしていくのおおお;もう丸裸ああああ;」真っ赤←机に顔を突っ伏す
資産大使「ま、まあ…それだけ真摯に取り組んでくれる人物であることは知れた」
軍事大使「期待している」
ケイト「わかりました。ありがとうございます。
あなた方2国の力になることをお約束致s
ビービービー!
『……;』
フィン「消そうか?;」
ケイト「ダメ!!;
ちゃんと正直に言う!;
…(深呼吸)
(かっ!)←開眼
あなた達2人個人の力になることをお約束致します!!」きっぱり真剣
『ぶふっ!!!』
フィン「これは…;かなりの(問題発言」たらたら
資産大使「ぶわっはっはっはっはっ!!^^」
軍事大使「ぷっ、ふふっ」ぷるぷる←吹き出し笑い肩震わせ
ケイト「ああもうやだああああ;;何で皆揃って笑うんだよおお;;」
いや、そこがいい//(ぷるぷる)←爆笑中