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アンニキリメント時代

第2章 発見と発覚


そして、襟から肩にかけて黄金色の飾緒。
袖は、大佐を表す袖章に黒色の手袋している。
腰にベルトをし、そこに、軍刀がさしてある。
下は、上と同じ色の軍袴。
下科はわざと、大声で言う。
「これでもちゃんとした、軍人です!
すいませんね。satに私の様な人間が居て!!」
すると、男は
「は〜ん。satには、男しかいないイメージがあるが……。
まあいいや。殺人課の主任刑事、高橋だ。」
「sat所属、月山下科 大佐。」
「ん。」
高橋は自分の手を下科にさし出す。下科は高橋の手を握り握手。
すると次は下科の隣の座ったと思えば、ポケットから、煙草とライターを取り出す。
やっぱ煙草吸ってたのかよ。
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