• テキストサイズ

アンニキリメント時代

第2章 発見と発覚


交番は、7畳ぐらいの小さな所だった。机とパイプ椅子が置かれ、そのパイプ椅子に腰掛けている少年を下科は見る。
「……」
下科は、少年の姿を見て不信に思う。
一方、少年は真夏だというのに長袖の服を来ている。
しかし、そんな事はどうでもよかった。気になっているのは少年の顔が見えない事。
/ 14ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp