第3章 後編 愛する彼女と死の外科医
※R-18です 相変わらず不穏な空気からスタートしてローが少し病んでます。なので後半無理やり甘々(当社比)にできればと…
苦手な方は455Pまで飛ばしてください。
エロになると途端に執筆速度が遅くなる…ヘタレな癖にエロに挑戦するからか…
男との勝負が終わった後、二人は宿泊する客室へ戻ってきた。
部屋はこの船に乗った時に一度訪れているので、荷物等は既に運び終わっていた。
ユーリは部屋に帰ったらまずは風呂に入ろうと思っていたのだが、扉を閉めた瞬間ローから扉に押さえつけられると荒々しく口づけられた。
「ふっ!?…んっ…」
ユーリは驚き目を見開くが、口内に差し込まれた舌を拒むことができなかった。
暫くローの好き勝手にされていたが、ユーリの息があがってきたところで口づけから解放された。
「な…なに?」
ユーリは息を上げながら目の前のローを見上げた。
ローの表情は相変わらず変化に乏しいが、なんとなくいい雰囲気ではなかった。
「……どっちに転んでも地獄って言ってたからなぁ、期待に応えてやるよ」
ローは嗜虐的な笑みを浮かべると、ユーリを抱き上げベットに押し倒した。
「え!?ちょ、まじごめん。あれは悪意はないんだ、だから待っ……」
ユーリは顔を引きつらせながら抵抗するが、ローの手によって手早く服を脱がされた。
形の良い豊満な乳房がローの前に晒されると、ユーリは頬を火照らせた。
「…相変わらずイイ眺めだな。何回もヤッてんのに、まだ恥ずかしいのか?」
ユーリの身体を舐めるように見ていたローは、口角を吊り上げた。
ユーリは両手で身体を隠そうとするがローの手によって阻まれ、更には布のようなもので拘束された。
驚いてローに視線を向けるが、彼は嫌な笑みを浮かべているだけだった。
「……うっ!?」
ユーリが口を開こうとした瞬間、何時の間に脱いだのか猛り切った楔を口内に突っ込まれた。
「そろそろ教えてやろうと思ってたからな。解放してほしければちゃんと覚えろよ」
ローの言葉にユーリは顔を青ざめさせるが、拘束された手では碌に抵抗することもできなかった。