第3章 後編 愛する彼女と死の外科医
「ぅ…ぐ…うぇ……」
口淫を強要されてどれくらい時間が経っただろうか。
ベットに座っているローの前に膝をつき、舌だけを使い奉仕していた。
手も使えればまた状況が変わっただろうが、拘束されているのでそれは無理だった。
ローの指示通りに動き、すでに何回かユーリの口内で吐き出されたがまだ解放される気配はない。
ユーリはいい加減苦しくて限界だと、ローに視線を向けて訴えた。
「……っ…いいぜ、次イかせれれば今日はここまでにしてやる」
今日はという言葉にユーリは次もあるのかと思い眉をひそめたが、今は少しでも早く解放されたかった。
そして口内に出されては飲まされいるので、何としてでも次は回避してやると密かに思っていた。
一生懸命ローのものを頬張っているユーリの姿は、何とも扇情的だった。
(……こうやっておれ好みに開発して、命令して、それに従うユーリの姿を見ていると……たまらねぇな)
ローは口角を吊り上げると優しくユーリの頭を撫でた。
そして頑張っているユーリの口内の奥に一気に突っ込むと、大量の精子をぶちまけてやった。
「…ぅぐ…」
そのままユーリの後頭部を手で押さえていると、飲み込む仕草をしたので解放してやった。
「げほっ…おぇ…」
しかし飲み込んでいたかと思っていたが、ユーリは精子を吐き出した。
もしかして飲み込むフリでもしていたのだろうか。
ローはユーリの顎を掴むと、苦しそうにしているユーリを覗き込んだ。