第3章 後編 愛する彼女と死の外科医
「あぁッ!?…も…やだッ……ぬい…て」
ぐちゃぐちゃと指でかき回されてどれくらい経っただろうか、ユーリはまだ抵抗していた。
「こんだけ弄ってたらもう気持ち悪くねぇだろ。いい加減素直になれよ」
ローは暫く放置していた蜜壺に手を這わせると、嗜虐的な笑みを浮かべた。
そこはトロトロと濡れており、ユーリが痛みだけを感じてないのを証明するようだった。
「ふざけ…っな……なんで…そんな…場所を…あっ…!?」
「…随分強情だな」
「あぁッ!?やッ…あぁッ…やめッ」
「いいぜ?それなら最後まで落ちるなよ。その態度で、もっとおれを楽しませろ」
ローはズルリを指を引き抜くと身に着けていた服を脱ぎ捨てた。
その際に、ポケットからまた別の薬が落ちたのが見えた。
ローは一瞬動きを止めてその薬を見ていたが、徐に手に取った。
それはローが注文した品を受け取る際に、ラミアから面白半分で押し付けられたものだ。
彼女が気の毒といいながらこんなもの渡してくるからラミアも中々に性格が悪い。