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【イケメン王宮・イケヴァン】りありん劇場♥R18

第22章 私立リアリン学園!~カイン~ 情熱編




開かれたソコは茂みに包まれ、その奥で赤く膨れ上がり、俺を誘っている―――。

明らかにお湯とは違う、ドロッドロの熱い液体が流れ出ているのがわかる。



「ココ、すごいコトになってる」


「やだ………そんな、見ないでぇ」


ゆっくりとソコへ指を這わせると………。



グチュッ。



くぐもった音と共に、俺の指は、容易にその熱いナカに飲み込まれていく―――。



「んんっ、あ………あぁぁ、あんっ、ダメェ」



マインのかわいらしい抵抗にも、お構いなしに。



ジュブ、ジュブと更に奥に指を忍ばせていく。



すっげ、熱い。

風呂なんかよりもずっと、熱くて。

ヌルヌルのグチャグチャで。

それなのに、キュウキュウと俺の指を締めつけてくる―――。



奥に奥にと、無意識に誘ってるかのようだ。

壁を擦りながら、もっと奥へと侵入していく。



「カイ、ンッ………それ、ダメ」


「なんでダメ?」


「なんでって、ぁん、なんか………んっ、変、になっちゃいそ」


たっぷりと色香を含んだ艶のある声に、俺の方が変になっちまいそうだ―――。


人差し指もナカに差し入れ、二本の指で交互に壁を擦り続ける。



クチュ、グチュ、コス、コス………。


少しずつ位置をずらして指を滑らせていく。



と。



ビクリッ!!!



ある一点に到達した瞬間に、マインの身体が大きく仰け反った。

俺は、もう一度執拗にソコを擦りあげる。







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