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【イケメン王宮・イケヴァン】りありん劇場♥R18

第22章 私立リアリン学園!~カイン~ 情熱編




「ああぁぁっ、はっ、あぁぁ~~~ん」



途端に、ビクビクと大きく震えて。

クッタリと力が抜けていくマインの背中に慌てて手を回し、身体を支える。



「イったのかよ?」



「………ん」



マイン………目の焦点が合っていない。


「そんなにヨカッタか?」


「ぁん、カイン………」


せつない声で俺の名前を呼ぶ、マイン。

と、俺の首に腕を回してきて。

ギュッと抱きついてきた―――。



「マイン」



名前を呼ぶ声に反応して、少しだけ顔を離し、俺を見つめる。

どちらからともなく、求め合うように、キスを交わした。

………汗でビッショリだ。



パシャン。



マインの身体を持ち上げて、湯船にお互いの身体を沈める。

火照った身体には、熱すぎるくらいだが。

片手でマインの額を拭ってやる。



マインを引き寄せ、脚を大きく開かせて膝に座らせる。

そして―――。

もうどうにもならないくらいに硬く立ち上がった自身を、マインに擦りつけた。



俺のモノは、すぐに蜜口を探り当てた。



ジュン、ジュク。

絶え間なく蜜が溢れているのが、湯船の中でも伝わってくる―――。



誘い込むかのように腰をくねらせるマイン。



「腰、落として」



「む、無理………ぁ」


そう言って腰を浮かせるので、先が擦れるだけでもどかしさが募る。



………早く、挿れたい。

この、キュウキュウのナカに挿れこんでコイツを感じたくて仕方ない―――。



「マイン、俺、もう我慢できねえんだけど」


「あっん、だって………これ以上、はぁ」







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