• テキストサイズ

【戦ブラR18短編集】月が綺麗ですね。

第5章 ギャップ【真田幸村】


「スマホができない生活って辛いなぁ…。」

ここは神牙と呼ばれる世界。私達、至って普通の人間と月牙族と呼ばれる人狼と吸血鬼がいるらしい。

私の場合はこの世界に飛ばされたんだけど。

高校で習ったんだけど、この世界が戦国時代に似てんだよね。総大将に織田信長とか、豊臣秀吉とか上杉謙信と武田信玄?とにかく凄い人達がここに集結してる。

でもやっぱり違う世界だからか織田信長と豊臣秀吉が仲良くないという、ね…。

こういうこと聞かされた時の私の表情。

真顔でしたわ。

ってか、ここに来て不便な事が2つほどあります!

一つ目はスマホが使えない事。

Tw○tterとかInst○ramとか出来ないじゃん!
好きなゲームも出来ないし。
花の女子高生がスマホ出来ないってかなり苦痛だよ!

もっと遊んで食べて恋をするのがJKの時にしか出来ないことでしょ?

「せめて写真撮りたいなぁ…。」
「写真って?」
「写真って当時の思い出を残す事が出来る機械…って幸村くん?!」

二つ目は幸村くんの事。

はっきり言おう!私は幸村くんの事を密かに思っている。

「そんな事が出来る機械なんてあるんだね。君がいた世界凄いなぁ。」
「そ、そうかな…?でも昔は幸村くん達と同じような世界だったから。」
「え、そうなの?!」
「うん、昔はこういう時代を戦国時代って言ってたんだ。私は生まれてもないから見たことないけど…多分この世界と同じ世界だったんだろうなぁ…。」
「僕達の世界と似てた時があったなんてちょっとびっくり。」

そりゃあ、私だってびっくりだよ。最初タイムスリップしたかと思ったもん。
/ 73ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp