第17章 近過ぎたキミ②(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠
「ほら…言わなきゃ…
このまま…意地悪しかしないよ?」
ピンピンと突起が弾かれ
耳の穴には舌がジュプジュプ挿し込まれる
へ、変になりそ…
お腹凄いキュンて…する!
「…何勝手にイこうとしてるのさ?
ご褒美…お預け…オッケー?」
ピタリと止められた刺激に
『あ…ぁん…!止めないで…!
徹…お願い……』
抱き着いて涙を零す
「なに?」
『おっぱい…気持ちよく…シテ…
舐めて…お願い……』
熱くなる顔を上げて
お強請り
恥ずかしい、けど
それすらウズウズしちゃうよぉ!
「ふふ…可愛いお強請り…
上手だね…姫凪
おりこうさんには
いっぱいご褒美だよ?」
優しく頭を撫でられたかと思ったら
キュッと突起が吸いあげられ
舌が激しく動かされる
『ひゃぁぁん!』
叫ぶ様に上げた声に
上目遣いの視線が飛んで来る
「んー?足りない?」
反対の突起が指に挟まれ
グニグニと形を変えられる
「声…出しなよ…」
『あっ…ヒャァッン!』
少し乱暴な手と舌の動きに
クタリと力の抜ける身体
「まだ…おさまってないでしょ…?」
舌なめずりして見下ろす徹
まだウズウズしてるけど…!
『だめぇ…怖いー……!』
本当におかしくなっちゃいそうで
止まりかけてた涙が落ちる私を
「…うん、うん。
大丈夫…泣かないの……」
ヨシヨシと宥めて抱き起こす