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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第17章 近過ぎたキミ②(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠


「スイッチ入ったら
こんな感じになっちゃうからさ…
だから我慢してたのに…
でも、安心して?
姫凪の涙は無敵…
チャント止まれたでしょ…?」

さっきの顔じゃない
いつもの徹の顔だ…。
穏やかに笑い
優しく抱き締め甘いキスをして

「紙一重だったけど!
ホント小悪魔!ほら!行くよ?
お風呂では甘々だからね!」

フラフラの身体を支えてくれる

また我慢させちゃった…よね?

あと一歩の刺激を止めてしまった
自分を恨みつつ

二人でお風呂場に足を踏み入れた

明るい照明 
私の後悔もあって
シーンと静まる脱衣場。

徹が私を見てる

えっと…冷静になってみると…

「なにしてるのさ?」

『だ、だって!
なんか急に
は、恥ずか、しくなった!』

脱ぐの恥ずかしいんですけど?!

「昔はよく入ったじゃん?」

むぅ…。
それはまだ私が子供に
見えてるって事かなー…

って、捻くれるな!
可愛くないよ!

『そ、そうだ、けど!
なんか…えっと…明るい…し!』

必死に拗ね拗ねモードから
軌道修正しようとしてると

「明るくないと洗えないでしょ?
ほら…おいで?
…脱がしてあげるから」

服に掛かる徹の手

『お兄ちゃんのエッチ!』

チョット待って!
今必死に拗ねモードから
脱出しようとしてるの!
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