• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第17章 近過ぎたキミ②(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠


『うにゅ!』

「ハハッ!変な声〜!
ね?姫凪?
プリン食べよ?
あーんしてあげる!
その為に買ってきたんだからさ!」

赤い顔を誤魔化すように笑って

プリンに手を伸ばす

『ん、降り…』

「ううん。このまま。
オレの上で食べなよ?」

腰を抑えて
もう一度座らせて

「はい、あーん。
お口開けて?」

照れまくる顔を眺めて
口にプリンを運ぶ

「美味しい?」

『美味しい…
甘くて…なんか…ふわふわ』
 
ペロリと舌で唇についた
クリームを舐めとる口元は
またオレの劣情を煽る

「それは姫凪の事?」

唇に食いついて
舌を捩じ込むと
甘い味が口に広がって
クラクラする

「甘い…もっと食べさせてよ…
あーん、するからさ?」

姫凪にスプーンを押し付けて
口を開けると

ポーッとした顔して
スプーンでプリンを掬う姫凪

やばい…これは……

「早く…待ちきれなくて
イタズラしたくなる……よ?」

苛めたくなるヤツ!
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp