第17章 近過ぎたキミ②(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠
姫凪に着せたオレのTシャツの
中に手を突っ込んで
小ぶりの胸をフルフル揺らすと
『やぁん!揺らしたら揺れる…!』
スプーン持つ手も震える
あー!もう!
なんでそんなに可愛いのさ!!
「あーぁ…お風呂入ったのに…
汚れちゃったね…
綺麗にしてあげよう…」
肌に落ちたクリームを舐めとると
『ぁふ…ンン…!やぁ…ッ!』
身を攀じってオレに抱き着いてくる
「甘い…姫凪も食べなよ?
ん…ほら…舐めとってよ」
クリームの付いた頬を
指差すと
『徹…なんか…エッチ…』
文句言いながらも
ペロリと白いクリームを
赤い舌で舐め取る
「美味しいかい?」
その舌を絡め取って
プリンはパソコン置いてるテーブルへ
膝の上の姫凪は
布団に縫い付けた
『徹…あの…これ……』
だって可愛くて仕方ない
食べたくて仕方ない
オレを刻みたくて仕方ないんだよ
「ダメ?
プリンより美味しそうなんだもん
食べたくなっちゃった…
姫凪…さっきの続き…するよ?」
シテいい?とか
聞いてあげられなくてゴメン
オレもオレ自身も
もう限界なんだ
新しく吐いたパンツを剥ぎ取って
「姫凪が
欲しくなかったら止めるからね
正直に言うんだよ?」
指をユックリと
小さい穴に突っ込んだ
トロンとした目が
パチリと開いて
身体が跳ねる