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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第17章 近過ぎたキミ②(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠


「また固まってる」

オレのお布団の上に
チョコンと座る姫凪を
膝に乗せて笑いかけると

『固まってないよ!
ただ…その…』

「なにさ?」

『私の身体の準備が…』

姫凪がおっぱいに
手をかけて俯く

「おっぱい?触られたいの?」

『違う!』

違うのか。チェッ…。

『徹…大っきいの好き…でしょ…?
なんと言うか…この役不足感がさ…
悲しいと思うのよ…
姫凪ちゃんは…』

尖らせた唇は相当拗ねてる証

しょんぼりする
その顔だけで
準備万端なオレに何を言う。

しかもさ?

「オレが巨乳好き?なんでー?
そんな事言った覚えないけど?」

岩ちゃんやマッキーよりは
好きじゃないよ、多分ね。

『今までの彼女…みんな…
大っきいじゃん…
なんかエロい感じで
大人っぽい美人ばっか…』

「あー…確かに…
ああいうタイプも好きだけど…」

姫凪のおっぱいに
顔を埋めて

「巨乳も美人も大人っぽさも
全放棄で良い…
オレのタイプは姫凪だから
…オレは姫凪が好きだから」

キザな告白。

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