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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第17章 近過ぎたキミ②(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠


姫凪は
相手にしてないみたいだけどさ…

『徹拗ねちゃった?』

「まぁねー…
姫凪…慰めてよ…」

カプリ、カプリと
首筋に噛み付いて

「姫凪…食べたい…
他の人になんか食べさせたくない
オレが全部たべたい…」

欲望を耳に落とす

『え?お腹空いたの?
プリンじゃ足りない?』

…ここで来るかよ、天然ちゃん!

誤魔化して"平気"って笑うつもりだった言葉が

『…なんて、ウソ。
あの…食べて…徹…
早く上がって食べて…』

小悪魔ちゃんのキスで
飲み込まれる

「姫凪?!
どういう意味か分かってる!?」

『分からない…から
分からせて…?
ね…もう落ち着いたよ…?
背中流そうか?』

ドンドン色っぽくなる姫凪に

「流し方教えてあげるよ?
オレ好みの、ね?」

ずっと隠してた欲望は
引きずり出されて

「ホントに食べるよ?
覚悟しなね?
誰にも言えない関係
本当にいいんだね?」

ストッパーは壊れていく

『い、良いもん!
徹と私だけ知ってたら良い!
それだけで幸せだよ…』

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