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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第17章 近過ぎたキミ②(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠


「今度ラブホでも行く?」

『徹?どうしたの?』

「オレと姫凪が
兄妹って再確認出来ない所に
行きたい…
ごめんね…チョットだけ…
…このまま…」

泣かせて…。

分かってる

こんな関係ダメだって。

どんなにボーダーが下がっても
例え踏み越えても

オレと姫凪が
本当に結ばれる事はない。

祝福されない関係は
変わらない…

なのにオレの欲は止まらない

姫凪にオレを植え付ける行為も
オレを求める様に導く手も

止められない

ごめんね…
一緒に堕ちるには…
深過ぎる闇に

キミを引き込む

オレを許して…。

『徹?ねぇ?泣いてる?』

「ぜーんぜん!
ねぇ?姫凪?
お風呂から出たら
部屋でプリン食べよう?
あーん、してあげるからさ?」

背中に濡れた頬を摺り寄せて

「その前に姫凪を
食べちゃっても良い?
美味しそうでヨダレ出ちゃうよ」

舌で背中をスゥーッと撫でる

『え?!食べ…ンンン!』

「チョットだけだよ…
まだウズウズしてるだろ?
さっきはここまでだったよね…
次は…どこを食べられたいかい…?」 
 
お湯の中に浸かったまま
足を開かせ恥丘と太ももの
付け根をユックリ指でなぞる
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