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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第70章 咲く恋、散る恋、芽吹く恋⑥(宮侑 治)


「…そうやったんや…
そういえば治くん
メッチャ慣れてるもんな…
エロいし…」

お前も!
素直に信じんなやぁぁ!
サクラの真顔に焦って

「エロな…くはないけど!
誰にでも盛ってへんで!?
てゆっか、サクラだけやん!」

「姫凪は?
姫凪にもエッチな事したんやろ?」

「へ!?してな…い事もないけど…って!
いつの話や!
ホンマ、俺はお前だけになったんやて
信じろやーぁ!」

喋り過ぎて
なんか墓穴感満載な俺
でもそのおかげで

「…じゃあ…なんで…!」

「なん?」

「ううん、なんでも…ない…事も
なくはない…」

さっきより見え隠れする本音
見え隠れ?アカンやろ。

隠すなや

「いや、どっちやねん。
どないした?
チャント言えや、何でも聞く。
気ぃ悪い事してたら
直すから…な?」

「治くん…あの…
話より違う事したくなるから
その顔…止め…」

「エッチか?我慢せぇ。
チャント喋ったら好きなだけ
挿れたるから。
ほら、話しぃ」

ほら、言うてみ?聞くから。
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