の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)
第66章 咲く恋、散る恋、芽吹く恋②(宮侑、宮治)
歩くだけでもフラフラするから
走れるわけない
ドンドン濡れて行く身体
冷えるどころか
熱くなる一方で
ショート寸前の頭
『ただいま』
誰も居らんのに
クセで出した声が
虚しく玄関に響いて泣きたくなる
熱いシャワーで
冷えきった身体を温めても
震えが止まらへん
『本格的にヤバい?
熱は測らんとこ…』
サクラが用意してた
朝ごはんは
食べれる気がせーへん
水飲むのも億劫で
リビングを通り過ぎ
部屋のベットに倒れ込む
『寒い…寒いわ…』
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 4690ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp