• テキストサイズ

【テニプリ】東京からの転校生【仁王雅治】

第8章 名古屋星徳


回想ーー


跡部「、この大会…終わったらお前に話がある。時間作っとけ」

「終わったら…?い、今じゃだめ?」

跡部「お前も色々あるだろ」

「そうだけどでも…」


そ、跡部も俺と同じ事しようとしとってな…
俺としちゃ黙っておけなくて…


仁王「おいおい、それはいかんぜよ」

跡部「アーン?何だと?」

仁王「俺もこいつに話があっての、お前さんより先に言ったんじゃ…後にしてくれんか」

跡部「ほう…仁王、お前勝負に出るのか」

仁王「ああ」

跡部「フン、いいだろう。おい」

「は、はい!!」

跡部「俺と仁王…どっちの話を聞くか決めておけ」

「…え?」

跡部「大事な話だ。大体は察しがつくだろ?」

「え…わかんないって…」

跡部「ったく鈍感だなお前は…いいかよく聞くけ…」
/ 136ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp