• テキストサイズ

【テニプリ】東京からの転校生【仁王雅治】

第5章 それでもお嬢様?


結果骨に異常はないもののかなり酷い捻挫らしい。
どんだけ派手にくじいたんかの…


「松葉杖なんて貸してくれたよ!初めて!」


松葉杖なんかにはしゃいで…本当にこいつは…


「あれ…どう使うのかな……」


しかも使い方わかっとらんしの。


仁王「両脇に挟んむんじゃて」

「こう?」

仁王「ああ、前に出して体重をかけて……」

「あっ!出来た!ははっ!すごいすごい!」


て、無駄に歩き回る。
それじゃお約束で…


「雅治見て見…きゃっ!!」

仁王「危ない!!」


ほらな…こうなるんぜよ。
/ 136ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp