第4章 夏と言ったらプール!
4人は環が言っていたプールに到着した
環が勢いで4人の方へ向かってきた
4人「『ついたぁー!』」
恵理『鏡夜先輩が普通のプールって言ってけど、広くない?』
ハルヒ「…か、金持ち供め(c" ತ,_ತ)」
光「鏡夜先輩の家が経営してるから広くってあたりまえだよ」
馨「それより光。殿が凄い勢いでこっちに向かってるんだけど汗」
環「お前らぁぁぁぁぁー!」ダダダダダダダッ
恵理『環先輩、プールでは走らないでください。』
環「お前ら!何故勝手に消えるだぁ!ハルヒィィ〜!大丈夫か!?いかがわしい双子に何もされなかったか!?無事かぁぁぁー!?」
ハルヒ「………『めんどくさ』」
光・馨「『いかがわしいとはなんだぁー(͔▪̆ω▪̆)͕』」
恵理『水着に着替えてこよー。更衣室どこですか環先輩。後、うざいからハルヒ離せや』
環「恵理!なんで俺にだけ冷たいの!?ゴホン…更衣室なら光、馨が案内する。水着は常陸院の家のデザインだから好きなのを履いてくればいいよ」
恵理『光、馨。案内宜しく!ハルヒ行くよー』グイ
ハルヒ「へーい…」
(ハルヒ前回とら同じくパーカーに短パン、恵理は白いホルターネックのビキニからのパーカー)
光と馨は2人を待っていた
ガチャ
光「ハルヒ、またパーカー?水着着ればいいのに」
ハルヒ「後々、面倒だから履かないよ。泳がないし」
馨「確かに殿がうるさいからね前回」
光「勿体無いなぁー。で、恵理は?」
恵理は「ごめん、お待たせぇー。」
光「恵理もパーカー?」
恵理「中に水着着てるよー。後で脱ぐ予定〜」
ハルヒ「恵理は水着、似合ってるよ。可愛かったし」
馨「へぇー…『殿達より先にみたいに…』」
光「じゃあ、行こうぜぇー」
ハルヒ「うん」
恵理『あ、クリームカバンの中だ!3人共先に行ってて!』
ガチャ バタン
馨「光とハルヒは先に殿達のとこ行ってて。恵理、1人にしたら多分、迷うから僕が待ってよ」
ハルヒ「え、いいの?みんなで待ってるよ?」
光「ハルヒ、先行こうぜ?遅いと何かしら殿がうるさいし」
ハルヒ「あぁー…たしかに。じゃあ、恵理を頼んだよ馨」
馨「うん、任せて」
ハルヒと光は先に環達のとこに行った
恵理が好きだと自覚した馨はどうして恵理に言うことがあった