第3章 *鷹の爪編* 完結
ハツ「君が…
…高野族の血を引き継ぐ者が生きている限り
高野族は一生消える事はないよ」
これを一体、何というのだろうか…?
ハツ「金さえ払えば赤ん坊から老人まで殺す"汚れた高野族"の血を受け継ぐ君…」
…嗚呼、そうか…
ハツ「"いくら"で殺すのかな? 君は」
優「俺は…!
組にいた連中のようにも…!!!!
"親父"のようにもならねぇ!!!!
行くぞ…!! 幻狼…!!!!
解・放!!!!!!!!」
生きている限り、逃げれない
"因果"
俺はそれを、背負い続けなければならないのだろう。
\雷電の異変?優、怒りの解放/ 終