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黒蝶組~ブラック.バタフライ~
第3章 *鷹の爪編* 完結
雷電の槍が床に落ちた
風夜「…どうした雷d「何でだ…?」…? …雷電…?」
落「契約刀と契約が
"壊れ"かけてんだな」
雷電「何で…!
何で契約刀が握れないんだ…!!?」
雷電が自分の契約刀の槍を掴もうとするたびに
=バチィンッ!!=
契約刀に"拒絶"されたのだ
風夜「契約刀が…"握れない"…?;」
ハツ「契約刀は"最大の覚悟"に答える為に契約をする
…だけど…
"最大の覚悟"に、"迷い"が生まれたら
どうなると思う?」
優「…!!? お前…!!まさか…!!?」
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