第3章 *鷹の爪編* 完結
優「…」
ハツ「そんなに睨まないでよ?」
優「降りてこい!!!!」
ハツ「えっ、ヤダよvV」
蝙蝠の翼で上の方を飛んでいるハツを優は睨む
炎火「"炎の拳"!!」
片手で持つダガーナイフ並に小さい契約刀を持っている
炎火の拳が炎に包まれた、が
ハツ「わっ」
炎火「あ」
ハツが出した超音波で一瞬で消されてしまった
炎火「すぐに消されちゃう…(泣)」
優「炎火…;」
ハツ「火なんて簡単に消せちゃうよ
俺の超音波でね?vV」
ハツは笑いながら下に降り立った
優「………お前……
雷電に"何をした"?」
ハツ「………何の事かな?」
優「しらばっくれるな!!
雷電があの傷を負ってから様子がおかしいんだ…
お前が何かしたに決まっている!!!!」
ハツ「…君は鼻がいい上に、勘もいいみたいだね」
優「…言え!!
雷電に何をした!!!!」
ハツ「"不安"という名の、種を植え付けたのさ
彼はもう…」
=カランッ=