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文スト夢倉庫

第10章 新旧双黒+織田作/楽しい文化祭



だあぁぁぁもう!!
太宰のせいで死ぬ程カッコ悪ぃじゃねーかクソッ!!

俺は腹をくくった。


「月尾!!俺はっ、お前が好きだ!!」


言い終わるころには、月尾はすっかり笑顔になっていて。
キラキラした顔で


「私も、中原くんが大好きです!!」


なんていうもんだから


俺はその細い身体を思いっきり抱きしめて
口づけを交わしたのだった。





Fin.






おまけ



「なっ…中原、お前っ!!!」
「中也さんこんなに良いんですか!!?」
「あぁ。好きなだけ食えや」


あの後。
聖子の危機を知らせてくれた田中と敦に
めっちゃ奢った。


「中原…お前最高だぜ愛してる」
「ふざけんな田中死ね」



おわり。


補足として
モブなクラスメイト田中君はハイキュー!!の烏野2年の田中君をイメージしました(笑)




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