• テキストサイズ

白い流星【ソードアート・オンライン】

第41章 冬での一時





~おまけ・続~


・押し問答


ケイト「キリト、シノン、大好きだよ^^//」にっこり
キリト「!!//」ぼんっ!
シノン「ぎょっ!!)ば、ばかっ!?//

そういうのは対面上言うべきじゃないのよ!//;」あせあせ←照れ隠し

ケイト「じゃあネットで叫べばいいの?」首傾
シノン「そういう問題じゃないわよ!!」←食って掛かってる

ケイト「えー;じゃあどうやっていったらいいの?;チャット?お手紙?」
シノン「だからそういうのは気安く言っていいものじゃないのよ!!;」

ケイト「でも愛してるから言いたいんだよー」ぱたぱた←両腕をぶんぶんと振っている

シノン「ちょっとキリト、こっち来なさい!!」ぐいっ!!
キリト「え?;おい!?;」あわあわ
ずるずる(ケイトから距離を取る)


テロップ『キリトは犠牲になった』
キリト「ぎょっ!!)おいコラテロップ!!!;」
シノン「いいから来なさい!!」ぷりぷり

ケイト「一体どうしたんだろ?まあいっか。

ミーすけ、久しぶりに触れ合えるね♪」なでなで

ミーすけ「ごろごろ」のどならしてる



・信頼の証


だんっ!!(キリトの胸ぐらを掴んで壁に押し付ける)


シノン「あの子、どうなってるの?
警戒心の成長、子供で止まっちゃってるの?;」ずもももも

キリト「い、いや…ただ単に友達とかできたのが24歳になってから後らしいから;

それで警戒心を解ける相手だって信頼しているからこそのあのほわわん顔なわけで…
第一、俺や信頼できる相手にしか見せないんだからな?あぁいうのは」

シノン「…え?それって…まさか//」かああっ
キリト「そう。シノンのことを心から信頼しているからこそだよ。

そうでなきゃ、あんな風に家族のように接したりはしないさ」


シノン「そ…そう、なのね。

そう…
なら、まあいいわ//」

キリト「?(何がよかったんだ?;」訝し気

テロップ『シノンは感情に素直ではなかった(照れ隠し)』


/ 1616ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp