第4章 Lovely Sweet Angel
俺気づいてるよ...
俺のがさ、ちっちぇえ三角からすっかり飛び出してしまっていること。
大した事されてないのに、
ソコは全然触られてないのに...
もうすっかり完成形に近い俺のは、尖端から、エッチな汁を零してしまっている...
こんなのもう『さとこ』じゃね~し///( ゚Д゚)
あっ!分かったよ~
この人ワザとコレ、触んないんだ、きっと...
んで、俺からお願いさせたいパターンだ、絶対。
↑そんないろんなパターンがあるのね~?
翔ちゃんは、俺の手首を窓に縫いつけたまま、角度を変えて、何度も深く、浅く、緩急をつけて唇を貪りながら、露わになった乳首を甚振っている...
「ねえ~...翔ちゃん、翔ちゃんも脱いでよ...俺ばっかりで、恥ずかしいよ」
「ふふっ、いいよ...じゃあ、見ててね...」
翔ちゃんはそう言うと、俺から離れて、
バスローブに紐をするすると解き、撫でた肩から落とした。
↑撫でた、は余計だよ!!By:翔
鍛えられた綺麗な身体が現れた。
「...それも..」
迷彩模様のパンツを指さすと、翔ちゃんは少し笑って、俺を上目遣いで見てから、ゆっくりウエストのゴムに手を掛けて引き下げた。
現れた『しょうくん』は、元気いっぱいに飛び出して、その存在を俺に示した。
「完勃ちじゃん!」
口を窄める俺に、翔ちゃんは、
「だってさ...可愛すぎるんだもん...さとこちゃん...もう俺、ずっとこんなだし...」
...嬉しいけど、何でそこで、ドヤ顔~?
クスクス笑う俺の肩に手を掛け、
徐に身体を反転させ、窓枠に押し付けた。
「ちょっ...何すんの?」
「さとこのエロい身体...みんなに見てもらおうぜ...」