第4章 Lovely Sweet Angel
【 翔side 】
ワクワクドキドキ...
軽くスキップして部屋の中を3周位したい気分を落ち着かせようと、俺は窓辺で煙草に火をつけた。
智の前では、基本吸わないけど。
こういう時はね...
......マジでさ。智の女装...
破壊力半端ない。
ラブリーとかキュートとか、そんな簡単な言葉じゃ例えられないな~...
製薬会社の人。
ちくしょ~///分かってるぜ!
CMで何度も流した事実はいただけないけど、あれに気付くって、流石だぜ!
いや、待てよ...
智のあの魅力を見破ったってことは、智のことを、所謂『そうゆ〜目』で見てるってことか?
誰だよ?
探し出して、素性を確認しとく必要があるな。
もしも、そっち系だって噂がひとつでも出たら、黒だ!
もう二度と智と近付けないように、裏で手を回さなきゃ、だな...
あのぉ〜.....
そろそろ次いっていいでしょうか?(-.-)
でも、まあ、あの破壊力に気付いた..って。
Good Job!
と言っておこう。
とりあえずな。
↑いい加減にしろ!そんなどうでもいい妄想で、無駄に文字数増やしやがって////
俺は、湯上がりのさとこを撮影しとこうと、
携帯を用意し、
持参のローションとコン◯ームをスタンバらせた。
これで。
準備完了だ。
後は、マイスイートハニー❤←オイッ///
が来るのを待って、オレも速攻シャワーを済ませれば。
めくるめくる、パーリーナァィの幕開けだ!
あのぉ〜....
その気合い、怖いんですけど...(ー_ー;)
そこに、彼が戻って来た。