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うちの本丸【刀剣乱舞】

第91章 毒入りスープ


KP『調理室と記されていたその扉は、白くて綺麗な押し扉になっていて、鍵も掛かっていないのが解るでしょう。何も音はしません。』

浦島『「大丈夫そうですね、三条先生行きましょう!」』

小狐『「そうですね。」そっと隙間を開けて中を確認してから入ります。』

KP『調理室の中へ入ると、あなた達は明るくてとても清潔そうな部屋だと思うでしょう。食器棚、流し台、ガスコンロ、調味料棚があり、ガスコンロの上には蓋をした大きな鍋が置いてあるのに気が付きます。』

浦島『「うっわ!綺麗!こんな所で料理してみたいなぁ!」って、食器棚を見て回る。』

小狐『「ふむ、ここなら美味しい油揚げが作れそうですね…」ガスコンロの火を確認しながら言います。』

「良いよね、火力の強いガスコンロ!僕は電気よりもガス派だな。」

「……あんた達、何しに来たんだ?」
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